現用装甲列車、軌道要塞TZ-901号、
ここまで出来ました。
発射機車(3号車)はこうなりました。
ガンプラ向けのコトブキヤのパーツを流用。
で、ここまで来ました。
ディテールの向上は少しずつやっていきます。
が。
ここに来て、判明。
回転灯パトランプが車載できない…。
なぜかというと、
今パトランプの制御点灯に使ってるのがRaspberry Pi。
いくら小さいと言っても、Nゲージの車両には乗りません。
そこで、プログラムをPICというICに書いて、それで点灯させたいのですが。
PICが使えない……。
ラズパイのC言語とかなり勝手が違う感じが。
だいたい、ラズパイのwiringPIというライブラリがすごく簡単すぎるんです。
PICはそうはいかない。
で、しかも、PICから出す電気の強度を変えるPWMというのが、
これがPIC1個につきいくつ使えるかもわからん。
1個に1ピンしか使えない可能性もあり。
(後で確認したら、予定していたPICでは1個で1ピンのみ)
回転灯に見せるにはPWM制御が3つ必要なんです。
でも、むりぽ。
PWMを3つ、1つのPICでやってる例もないし。
途方に暮れます。
車載出来ないパトランプじゃ意味ないよう……。
崖っぷち、というか、行き止まり、袋小路です。
計画、まさかの未遂で終了?
まさに暗礁です。
絶望的。
頼みのY技研からの応答もない。
真っ暗です。
ただ、それでも、この話は続くのです。
続くということは?
どうなるか。
待て、次回更新!
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