2015年8月5日水曜日

更に突発! 魔改造機関車(7)見えた突破口。



万策尽きたー!

と思った装甲列車・軌道要塞TZ-901号(27ATZ)。

PWMをどうやって3つ用意するか。

考えていたPICでは1個しか使えない。


そうしたら。

Y技研から応答あり。



それがなんと。

「小さいPIC3個使ったらいいやん」


ひゃあああ。

そうなのです。

LED3個を1個のPICで制御するとしんどいけど、

LED1個を1個のPICで制御し、

それを3セット作って、PIC同士を連携させればいいんじゃない?

という話。


だったらプログラムもシンプルだし、用例もある。



というわけで早速プログラミング。

ザクザク作って、コードのビルドにも成功。



そして、本日、そのPICも到着。

12F683というPIC。

8ピンだけどA/D変換にPWM、さらにクロックも内蔵。

しかも1個130円。表面実装タイプなら1個100円以下。

単純用途にはすごくよさそうです。


実際はもっと押しこむので高さも減ります。



そして、2基目の対空砲塔、到着。


この軌道要塞、27ATZには自衛隊OD色のこれのほうが似合うね、やっぱり。


所定の装備品は揃いました。


うむ、なかなか勇ましい。


全体はこんな。

片方の対空砲は冬季迷彩になってるので、これはあとで自衛隊OD色に揃えます。



暑いですが、気合を入れるためにこんなモノつくりました。

PIC工作、パトランプ工作、電気連結器工作、

そしてディテールアップにマーキング入れとありますが、

がんばります。


絶望状態からは脱しました。


毎回こんなかんじで工作してるよね、うち。

ともあれ、続く!

0 件のコメント:

コメントを投稿