万策尽きたー!
と思った装甲列車・軌道要塞TZ-901号(27ATZ)。
PWMをどうやって3つ用意するか。
考えていたPICでは1個しか使えない。
そうしたら。
Y技研から応答あり。
それがなんと。
「小さいPIC3個使ったらいいやん」
ひゃあああ。
そうなのです。
LED3個を1個のPICで制御するとしんどいけど、
LED1個を1個のPICで制御し、
それを3セット作って、PIC同士を連携させればいいんじゃない?
という話。
だったらプログラムもシンプルだし、用例もある。
というわけで早速プログラミング。
ザクザク作って、コードのビルドにも成功。
そして、本日、そのPICも到着。
12F683というPIC。
8ピンだけどA/D変換にPWM、さらにクロックも内蔵。
しかも1個130円。表面実装タイプなら1個100円以下。
単純用途にはすごくよさそうです。
実際はもっと押しこむので高さも減ります。
そして、2基目の対空砲塔、到着。
この軌道要塞、27ATZには自衛隊OD色のこれのほうが似合うね、やっぱり。
所定の装備品は揃いました。
うむ、なかなか勇ましい。
全体はこんな。
片方の対空砲は冬季迷彩になってるので、これはあとで自衛隊OD色に揃えます。
暑いですが、気合を入れるためにこんなモノつくりました。
PIC工作、パトランプ工作、電気連結器工作、
そしてディテールアップにマーキング入れとありますが、
がんばります。
絶望状態からは脱しました。
毎回こんなかんじで工作してるよね、うち。
ともあれ、続く!
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